今日は仕事で大阪に出張カモ。
でもせっかくだから寄り道して行くカモ!




まずは近鉄鶴橋駅に新しく出来た鉄道グッズの専門店カモ。
JR環状線内回りとの乗り換え改札の近鉄側にあるんだカモ。
今までずっと欲しかったグッズを置いてて大満足カモ。




昼食は551蓬莱本店のレストランに入ってみたカモ。
豚まんは何度か買いに来た事があったけど、レストランには入ってなかったカモ。
この平日ランチはかなりお得だったカモ!




さて、夜になってお仕事も終わったから神戸にある兵庫駅に来たカモ。
ここまで来た目的は和田岬線に乗るんだカモ!
和田岬線は山陽本線の支線で、2.7kmだけの路線なんだカモ。




その先にある三菱重工業のための路線だから、ご覧の通りのダイヤなんだカモ。
だから今日は絶好の機会だったカモ!




和田岬駅には改札が無いから、この兵庫駅の乗り換え口が和田岬駅の実質的な改札なんだカモ。




103系に揺られてたった4分で終着の和田岬駅に着いたカモ。
意外と立派な駅舎カモ。
実はこの目の前に地下鉄が開通して交通の便が格段に良くなったカモ。
でも金銭的に地下鉄は不便カモ(はぁと




この和田岬線の途中に日立の車輌工場があるんだカモ。
そこでは山形新幹線のE3系2000番台が製作されてたカモ!!
これが神戸港から運ばれて行くカモ・・・。




さて、大阪駅に戻って今回のメインである「急行きたぐに」に乗るカモ!
見た目は普通の特急だけど寝台車なんだカモ!

補足:座席車(自由席とグリーン車)も連結されてたりする。




しかも唯一最後の三段B寝台車があるんだカモ!
ちなみに上段と中段の寝台料金は5250¥で下段6300¥なんだカモ。
上と中は狭くて不便だから安いカモ。
でも写真奥の寝台は車体上にパンタグラフがあるから上段を作るスペースが無かったんだカモ。
でも料金は中段料金という知る人ぞ知るお得寝台なんだカモ!




ちなみに普通の上段はこんな感じカモ。
起きるにも不便する上に、ここまで登るにも大変なんだカモ。
この右にある小さい引き戸みたいなのが窓なんだカモ・・・。




そしてここが普通の中段カモ。
なんか更にゴチャゴチャしてるカモ・・・。




やっぱり下段が大きな窓もあって横幅が広いカモ。上は狭いけどカモ・・・。
ちなみに、この寝台は収納して座席に変身するんだカモ!
昼夜兼行列車と言って、新幹線が大阪まで開通した後に誕生した型なんだカモ。
主に大阪から九州方面へ向かう列車に使われた世界初の電車寝台列車カモ。




しかしこのパン下は広い上に安いという面白い特等席カモ。




そんな列車に揺られて目が覚めれば雪国だったカモ。
長岡で降りて飯山線方面に行くカモ!
飯山線は日本最大の豪雪地帯を走り抜ける路線なんだカモ。




・・・でもトラブルがあって十日町から直江津へショートカットするカモ。
これは屑潟行きだったから乗り継いで直江津まで行くカモ。
きくちなおえつ!




そしたら直江津から乗った富山行きが419系だったカモ!!
これは急行きたぐにと同じ583系を改造した普通列車なんだカモ。
新幹線網の拡充によって不要になった583系を有効活用したんだカモ。




手前はロングシートに改造されてるけど奥は往時とほとんど同じ座席なんだカモ。
上には三段寝台の上段中段が格納されてるんだカモ・・・。
他にも狭い折りたたみ式のドア、小さい窓などがあって不思議な雰囲気カモ。




その419系に揺られて筒石駅にやって来たカモ。
でも線路がどこにも見当たらないカモ・・・。




なーんと!トンネルの中にある駅なんだカモ!
当初の予定には無かったけどトラブルでこの駅に寄れる時間が出来たんだカモ。
予期せず日本三大トンネル駅を制覇してしまったカモ。




ホームは上下線で別々になってるカモ。
トンネル断面が大きくて一直線だから遠くまで見通せるカモ。




ここも美佐島駅のように扉があるけど自由に中に入れるカモ。
でも130km/hで特急が走り抜けるから素人にはオススメできないカモ・・・。
でも、その関係で駅員が配置されてて、この駅員さんがとても良い人で有名なんだカモ。




筒石駅を後にして糸魚川駅に向かうカモ。
糸魚川駅手前で建設中の北陸新幹線が見えたカモ。
これが完成すれば筒石駅も第三セクターになってしまうカモ・・・。




糸魚川からは大糸線の南小谷行きに乗るカモ!
山間を力強く走るキハ52はリバイバルブームで国鉄色に塗装変更されてるカモ。
車内も至るところが懐かしい雰囲気で凄く良い車輌だったカモ。
栓抜きがまだある車輌なんて、そうないカモ!



ここでやっとまともな食事カモ。
糸魚川駅で買った 2種類の釜飯が楽しめて、特に山菜の素材を活かした味付けは良かったカモ!




そうこうしている間に列車は山深い所を抜けていくカモ。
実はこのあたりの区間は豪雨によって壊滅的な被害を受けて長い間運休だったカモ。




南小谷からは特急あずさに乗ってショートカットするカモ。
この酷い格差が時代という流れの恐ろしさを実感させてくれるカモ・・・。




途中の信濃大町で降りて普通列車に乗り換えるカモ。
言い忘れてたけど、今回は一応は18切符の旅なんだカモ。




松本で大糸線の旅も終わって松本から中津川行きに乗るカモ。
313系によって一気に東海へ引き戻されるカモ・・・。
しかし木曽路を通る時はいつも暗くてつまらないカモ。
そんなこんなで名古屋まで戻ってきたんだカモ。


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