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２００２年８月３０日（金）夏のよもやま単発集 そんなこんなで夏の間、公開をサボっていた笑い話を披露しましょう！ まずは夏と言えば映画！！ 季節は関係ないだと！？ ポケモン！映画があるじゃないか！ は、ちゃんとコンテンツを作るのでここでは略！ いつ出来るのかは聞かないのがエチケットだ。 次に見た映画は猫の恩返し！ いや〜、こんな爽やかなアニメ映画は見たこと無いね！ でも、やっぱりつっこみ所はあるワケで・・・ 今回はふたつほど見つけてしまいました。 ・その１ ジブリスタッフは"お遊び"が好きです。 耳をすませばではクロネコヤマトの車が三回もエキストラとして登場してくれました。 千と千尋の神隠しではネスレがスポンサーに付いたためキットカットが冒頭に出現！ 今は亡きキットカットクラブ（公式に実在）の会員だった俺には嬉しかったですが・・・。 今回出るのはカレーか！？スナック菓子か！？ 大きな期待（何か間違ってる）を胸に映画館へ！！ そしてそのシーンはやって来た！！！ ルーンがトラックに轢かれそうになる前、二人は歩道を歩いていました。 もちろん、隣は車道です。そこに通りすがる・・・ エスキモーの保冷車 また確かめなきゃいけないことが増えてしまった・・・。 ・その２ ハルは無理矢理に猫の背中で運ばれ、気づけば霧の中・・・ ハル「ここどこよぉ〜」 ぬぅっと現れる巨大なムタ。 ハル「あれ？ムタさん大きくなった？」 ムタ「お前が小さくなったんだよ」 ハル「ふ〜ん・・・。どして？」 ムタ「とうとう（猫の国へ）来ちまったからさ」 答えになってねぇし！ 以上。 続いて、７月３１日にポケモンフェスタ２００２に行ってきました。 一緒に行ったのはリーダーとカズー以外のきむ団。合計６人。 理解のある友を持ててぼかぁ幸せだな〜。 これはこの公式ページを見て分かるとおり、全国各地を回ってそういう事をやるイベントです。 で、今回の第一目的はなんと言ってもルビー＆サファイアの体験！ １１月２１日発売予定の先行体験はポケモンファンとして見逃せないからね。 いつもの集合場所"カタカタの下"に８時集合。 名古屋、栄と乗り継いで名古屋港駅に着く。 ここから会場のポートメッセなごやへ市バスの急行に乗る。 回りはみんな親子連れで、yellが少し文句を言ってたが予想通りなので気にしない。 会場に着き、先行体験もしたので会場内を散策。 なんとそこには！！  普通に会場を歩いてるし！！ 遠くから目立つこの格好、ここに来る者は誰もが彼の存在を知ってる・・・。 なのに ほとんど誰も近づかないってどういう事！？ イマクニ？畏るべし・・・。 そしてイマクニ？はステージの裏側に入っていった。 そう！これからイマクニ？onステージが始まるのだ！！ 内容はちびっ子と親睦を深める為か、クイズ大会と大声コンテスト。 意図は全く解らないが、ちびっ子は乗り気なので良しと思う。 最初にイマクニ？が名古屋最強定食！！と叫び、声の大きさが測定された。 注：名古屋最強定食とは、イマクニ？が名古屋に来てから食べたらしい、どえりゃあ定食だがね。 そのイマクニ？の大声の数値より高ければ勝ちらしい。 ステージには勇んで手を挙げたガキ共から５人が選ばれた。 一人目はただ絶叫しただけで、しかも勝てなかった。 二人目は「ポケモン大好きぃぃぃぃ！」と叫んだがこれも勝てなかった。 三人目、四人目も叫ぶことが無かったのか、それが妥当な言葉だと思ったのか 同じく「ポケモン大好きぃぃぃぃ！！」と叫んで、これまた勝てなかった・・・。 しかし最後の少年は違った！ それは三人連続で同じセリフ、しかも負けて会場全体が冷めかかっていた時だった。 少年の目の輝きは何かをやってくれる輝きだった。俺には判る。 少年は深く息を吸い込み、全身全霊をかけて言い放った！ 「イマクニ？ダイエットしろぉぉぉぉ！！！」 ＼（Ｔ▽Ｔ）よく言った！感動した！！ 以上。 さて、俺は二週間ほど北海道にサイクリング部の夏合宿にでかけていました。 しかし、一週間経っても何故か俺の電話は鳴らない。 誰からもかかってこない電話など宝の持ち腐れだ。 でも、俺に電話やメールできるヤツらは みんな俺が北海道で爆走していることを知っているから、かけてこないのかもしれない。 自転車に乗っている時にメールなんて打てないしね。 でも夜にもかかってこないのは何故？ そんな事を思っていると一気に三件もメールが来た♪ 一件目 帰る日は何時くらいになりそう？カラオケはどうする？ きむ団のカラオケオフの話ですな。 走ってばかりの日々にこういうのが来ると心が和むね〜 二件目 京都に行くから 答．北海道にいるので無理です。 三件目 さっき俺ん家の前で 道ゆくお前を見てしまった すまん 謝るぐらいなら 誤らないで下さい 以上。 さあ！夏の締めくくりには花火！！ 今回はきむ長、yell、"その１"の合計四人しか集まらなかったけれど とにかく夏の終わりに四日市花火大会へと馳せ参じたワケだよ。 その花火が始まる寸前 yellを予想通り紛失 嗚呼。今年も野郎ばかりで夏は終わる・・・。 |
