今日はシシワカさんの案内で静岡の中でもハイレベルな林道に行くカモ!
こんな長距離を案内してくれるなんて、とっても素敵カモ!




今回は越すに越されぬ大井川の上流にある林道を目指すカモ。
大井川のあたりは静岡の中でも特に茶が有名なんだカモ。伊勢茶のが良いに決まってるけどカモ(はぁと




大井川鐵道の終点である井川駅を過ぎると井川湖(人造湖)があるカモ。
今は水が少ない時期だからこんなだけど、吊り橋と南アルプスの雪山とが良い感じカモ。




せっかくだからその吊り橋(井川大橋)を渡ってみたカモ。
木が敷いてある吊り橋だけど車も渡れるんだカモ!
高い所が苦手な人には是非とも渡って欲しい橋カモ♪




さて、その井川大橋から北に、井川湖の北端あたりで大井川を渡れば目的の林道の起点カモ。
今回は山梨県との県境である山伏(やんぶし)峠を目指すらしいカモ。




この林道は落石や積雪で路面やガードレールが各所で痛んでるカモ。
痛んでるってレベルじゃねーカモ!!




でも、こんな山奥だからこその出会いがあるんだカモ。
なんとカモシカと遭遇したカモ。鹿と見分ける方法は、ツノがヤギのように短いことカモ。
実はカモシカは鹿じゃなくて牛の仲間だからヤギと似てるのも納得カモ。




スカイミ「標高も高くて空気が全然違うです!」
デカリオ「ここまで登ってくれば眺めも素晴らしいな」




よし、ここからは私が運転しよう。




でも、この先は路面結氷と激しい土砂崩れでとても進めそうに無いカモ・・・。
チェーンがあれば進めたかもしれないけど危険だから残念だけど、ここで断念するカモ。




今回の林道は地図で言うとこんな感じカモ。
こんな所に道を通そうなんて中央リニア並の発想カモ。




来た道を戻って千頭(せんず)駅まで来たカモ。
大井川鐵道本線の終着であるここには平日でも毎日SLが走るんだカモ!




他にも中古車輌を各地から譲り受けているから「走る車輌博物館」とも言われてるんだカモ。
この右の車輌は京阪の特急車両だった車体に東京メトロの台車を履かせた車輌なんだカモ。
他にも名鉄や近鉄や南海の車輌もそのまま走ってるんだカモ。




大井川鐵道は日本で最初にSLを動して保存する活動を行ったんだカモ。
今も山の深い谷間に響く汽笛は昭和浪漫の息吹そのものカモ。




大井川に別れを告げて静岡市の市街地まで降りてきたカモ。
ここまで来る道もそれなりの酷道で楽しめたカモ。




酷道の次は廃道を楽しむカモ。ここは大崩海岸の旧国道150号カモ。
その名の通り、崩落が激しい断崖絶壁の海岸で、この道も崩落事故が発生したんだカモ。
今は海上に橋で大きく迂回する道になってるカモ。




その更に先の海岸沿いに不思議な赤い塊があるカモ。
実は東海道本線の旧線トンネル跡があそこにあるんだカモ!




命がけで前まで来てみたカモ。これは戦後すぐの台風で崩壊してしまったんだカモ。
そして2年ほど前に更に大規模な崩壊があったんだカモ。
詳しくはリンクを貼っておくから見てみると良いカモ。
こんな感じで今回はかなり濃い行程で素晴らしかったカモ。シシワカさんに感謝カモ〜♪

http://www.geocities.jp/wxfff590/ookuzure.html
http://www10.tok2.com/home/michibeya/road/sekibe/05.html



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