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周りが赤い写真はロールオーバーあり。
キョロちゃん「今回はカイン様と二人で西日本パスを使った旅に出かけるカモ！」
カイン様の嫁「ぼくワクワクしてきたよ」
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さて、神戸からジャンボフェリーの１便に乗って高松まで来たカモ。
この便に乗ると始発から行動できるから便利カモ！
でもいきなり西パスは使わず琴電に乗るんだカモ。
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琴電は地方私鉄なのにＩＣカード「Ｉｒｕｃａ」を入れてる先進的な会社なんだカモ。
もちろんことちゃん自販機でも使えるんだカモ。
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さて、そんな琴電に乗って琴平まで向かうカモ。ちなみにこの車輌は京急の中古車カモ。
琴電では多くの中古車が走ってて動く博物館と呼ばれてるんだカモ。
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車内にある路線図ではことちゃんが讃岐うどんを無言で食べてるカモ。
実にシュールで、見れば見るほど惹かれるカモ？
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さて、忙しい関東から来たのんびり走る列車に乗って終着の琴平まで来たカモ。
琴平と言えば「こんぴらふねふね〜シュラシュシュシュ♪」で有名な金刀比羅山カモ。
この琴電の路線ももとはここへの参拝客のためのものだったんだカモ。
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その金刀比羅山の本宮へは７００段以上の階段を登って行くんだカモ。
・・・普段ならなんともない段数だけど、今回は松葉杖での挑戦だから厳しいカモ。
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大門の手前まで登ってきたけど・・・もう限界カモ。
部活の朝練で爽やかに駆け上っていく中学生が羨ましいカモ。
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まぁまた次回ゆっくり来れば良いカモ。
今からはいよいよＪＲに乗って移動するカモ！
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普通列車に乗って南へ向かうカモ。それにしてもあのヘッドマークは何カモ？
なんとカレーパンマンだったカモ。実はやなせたかしの故郷が高知という縁でこうなってるカモ。
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そんなカレーパンマンなキハ５４に乗って辿り着いたのは坪尻駅カモ。
ここはもう徳島県で、一見するとかなり山奥にあるボロい駅カモ。
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実はこの駅はスイッチバックの駅なんだカモ。
しかも、利用者は１人だけで、車道から廃道を歩いて３０分かかる有名な秘境駅なんだカモ。
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更に更に、地形図を見ればよく分かるけど、あまり険しいに山で線路と通す場所が無かったカモ。
だから川の流れを変え、埋めたてて線路を通した根性の駅なんだカモ。
これが１９２９年開通だというから驚きカモ。
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線路を渡った駅前？には有名な廃墟があるカモ。
崖に建ってて、良い感じに崩れてるカモ。
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なんて探検をしてたら本線をアンパンマン特急が高速で駆け抜けていったカモ。
警告音も鳴らず、駅横のトンネルから突然出てくるから実に危ないカモ・・・。
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駅舎は利用状況から考えればかなり奇麗にされてるカモ。
もちろん置いてある駅ノートには記入かも。
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坪尻駅を堪能したら宇多津まで戻ってアンパンマン特急に乗るカモ。
なんか今回の旅でやっとまともに列車に乗った気がするカモ・・・。
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宇多津駅の改札口外にあったコンビニで昼食をゲットしたカモ。
お遍路と掛けた四国限定のこのお茶はなかなか秀逸なネーミングだと思うカモ。
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特急に揺られ、瀬戸内のきらめきを眺めてるうちに松山に着いたカモ。
実は愛媛県入るのはこれが初めてだったりするカモ。
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松山と言えば伊予鉄道の平面交差カモ！
路面電車と普通の電車が路上で交差するシーンは圧巻カモ。
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路面電車に乗って松山市駅まで来たカモ。
松山は夏目漱石の『坊っちゃん』の舞台になった場所で、その中に当時の伊予鉄の記述があるカモ。
このＳＬっぽい列車はその当時のを再現した車輌なんだカモ。ただしディーゼル機関車だけどカモ。
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なんとこの機関車は線路に転回設備が無いから自分が回転するんだカモ！
油圧で車体を持ち上げて、くるりと回転されるなんてほかでは絶対に見られない光景カモ。
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そして後ろに残った客車は人力で移動させるんだカモ。
この異常に暑い松山では重労働カモ・・・。
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坊っちゃん列車に乗って道後温泉駅に到着したカモ。
今は駅前が工事中で、この写真を撮るのもちょっと苦労したカモ・・・。
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そしてもちろん道後温泉に入るカモ。
３０００年前の土器が出土してることから３０００年の歴史があると言われる超有名温泉カモ
この本館は１００年以上前、初任給が８￥だっった時代に１３万￥以上を注ぎ込んで建設されたカモ。
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さて、温泉にも入ったし今日の最終目的地である松山観光港に来たカモ。
ここから大阪、広島。別府と様々なフェリーが出てるんだカモ。
その中で、今回は小倉行きの関西汽船に乗り込むカモ。
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ここで松山駅で買っておいた鈴木弁当店の駅弁「御料理四季の友（１０００￥）」を食べるカモ。
特に名物を使うワケでもなく、驚くほどありきたりな中身カモ。
その代わり、ハズレでもなくあっさりとした味付けで良かったカモ。
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