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キョロちゃん「さて２日目はまず知床自然センターにやってきたカモ」
サスケくん「知床を知るにはまずここから、だね！ぷるぷる」
キョロちゃん「正直、来る価値があったかと聞かれると無かったカモ・・・」
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キョロちゃん「でも物音に振り返ってみたらエゾジカさん親子がいらっしゃったカモ」
サスケくん「なーんだ。鹿ならうちの庭にも来るよぷるぷる」
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キョロちゃん「さてここから遊歩道を歩いて断崖絶壁にある滝を見に行くカモ」
サスケくん「どんな滝なんだろーわくわくぷるぷる」
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キョロちゃん「なんと川も無いのに地層から海へ直接落ちる滝なんだカモ」
サスケくん「綺麗な景色だけど水量は少ないよね・・・ぷるぷる」
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キョロちゃん「まぁそんな事を言わずに、ここでも鹿さんと戯れるカモ」
サスケくん「餌をあげちゃダメだよ！ぷるぷる」
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キョロちゃん「滝を上から見たら次は下から見るカモ。知床半島の突端まで観光船で行くカモ」
サスケくん「大きな船だからあまり揺れないよね。大丈夫だよねぶるぶる」
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キョロちゃん「・・・あ、いよいよ最果ての知床岬までやってきたカモ」
サスケくん「知床岬灯台と、向こうに見えるのは国後島だね。こう見ると近いなーぷるぷる」
キョロちゃん「知床岬へは獣道すら無くて立ち入りも禁止だから、こうして眺めるだけカモ」
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キョロちゃん「さて観光船から下りたら知床五湖を歩いて巡るカモ」
サスケくん「神様が休んだ時に突いた指の跡ってアイヌ神話が残る神秘的な湖だね！ぷるぷる」
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キョロちゃん「実は五湖の全てを回る遊歩道は来春から入場規制がかかるんだカモ」
サスケくん「てことは、自由に見て回れるのはこの秋が最期なんだぁぷるぷる」
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キョロちゃん「今日の締めはプユニ岬からの夕日カモ」
サスケくん「遠く離れた土地で眺める夕日って・・・格別だよねぷるぷる」
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